漫画紹介 「まだ一巻しか出てないこれから来る漫画3選」
漫画紹介
(2022年1月14日現在時点)
1.「SANDA」
これは少し未来のお話。超少子化が進み、様々な風習が失われた近未来。
大黒愛護学園に通う普通の少年、三田は、なぜか同級生の冬村四織に命を狙われていた。突如として振り下ろされる凶刃。それには、行方不明になった冬村の友人と、三田が抱えている「とある呪い」に理由があって…!?
- 著者 板垣巴留
- 定価 499円
- 出版社 週刊少年チャンピオン
レビュー
私は板垣先生の前回の作品である「BEASTARS」が好きで、今回も板垣先生が書いているならという気持ちで読み始めたのですが、「SANDA 」の面白いと思う所はサンタクロースの設定が素晴らしく、板垣先生特有の独特な世界観に引き込まれてしまいました。
ぜひ読んでみてください。
2.「ショーハショーテン!」
お笑いのセンスはあれど、人前では緊張してしまう内気な少年・四十万畦道! かたやネタは作れずとも表現力はピカイチの元天才子役・東片太陽! 生きてきた道も違えば、性格も違う高校1年生の2人だが、目指す目標は唯一つ“お笑いの頂点”!! 全力で夢へと駆けてゆく「お笑い」青春ストーリー
レビュー
テンポ感が凄くいいし、絵は小畑先生なので読みやすかったです。お笑いをテーマにした漫画は少ないですが、この漫画は笑いとはどう生まれるかが説明されているし、作中のコントもしっかりと作られているので、これからどのような漫才やコントが出てくるかも楽しみです。
3.「ホテル・インヒューマンズ」
最高のホテルには条件がある。 「極上の食事」、「至高の癒やし」、「魅惑の娯楽」… そして、“最新の武器手配”、“安心の身元詐称”、“完璧な死体処理”――!? そのホテルの…「お客様は殺し屋様」。 もてなすのは決して『NOと告げない』コンシェルジュ。 死の境界線で語られる、インヒューマン(=人非ざるもの)・殺し屋たちの望みとは!? いま鮮烈のキリング・ホテル・ドラマの幕が上がる―――!
- 著者 田島青
- 定価 693円
- 出版社 小学館
レビュー
雰囲気がよく1話1話の完成度が凄く高い。
特に話のオチの部分は丁寧に作られており、
泣けます。殺し屋が出てき人が死ぬシーンもありますが、死ぬシーンさえも美しく綺麗な漫画になっています。まずは1話でいいので読んでください。
以上が現在一巻まで出ている漫画紹介でした。
他にもオススメの漫画や紹介してほしい漫画があればコメントしてください。